私に身に起こった不思議な話

お題「不思議な話」

今回は私の身の回りに起こった不思議な話をしていきたいと思います。

皆さんは不思議な体験したことありますか?心霊的なことや奇跡のようなできこと体験した人ももしかしたらいるかもしれません

 

私は人生で一回だけ不思議な体験をしたことがあります。霊感などはないのでその一度だけだったのですがその体験をして初めて「あぁ幽霊っているんだな」と感じました。

怖い話ではなく不思議な話なので怖いの無理な方でも大丈夫です。

 

この話は、私が高校2年生のと時の話です。私の家は木造2階建ての古い賃貸の一軒家でした。もともと転勤族で3つ目に引っ越した先がこの家でした。母はこの家は何となく嫌だったらしいのですが父がこの家に住むと決めそうです。

私の家の間取りは一回にリビングと和室があり2階には部屋が2つありました。私は2階の部屋の階段を上がってすぐの左側の部屋で父の部屋はその向かい側にありました。

ある日私は寝つけずに夜中の2時くらいまで起きていました。すると父の部屋のドアが開いてトントンと軽い足取りで階段を降りていく音がしていました。その足音が玄関付近にあるトイレに入っていったので「父がトイレに行ったんだ」そう思った瞬間次は父の部屋からドンドンと階段を下りる音がなってトイレに行きました。そうするとまた軽い足どりでトイレからトントンと階段を上ってくる音が鳴り父の部屋へ入っていきました。その足音が部屋に入った瞬間ドンドンと次は本当に父が上がってくる音が聞こえました「え、なんで」とは思いながら自分の部屋から覗くのは怖くてベットに横になっていました。そんな音が1週間続き日に日に足音が大きくなっていきました。ある日、日曜日にリビングに向かうと仕事がお休みの母がいて開口一番にこう言いました「ねぇ最近足音きこえない?」私はその瞬間鳥肌が止まらず(私だけじゃんなかったんだ)と思いました。その日父は顔面麻痺になり3週間入院をすることになりました。

その日から足音は全く聞こえなくないりました。

 

ちなみに父はその日の検査で糖尿病などの病気が見つかり大事には至らなかったです。今考えるとあの足音の霊は父に何かを伝えたかったのかなと思います。

そう考えるとそんなに怖い話ではないですよね本当に不思議な話でした。

 

そういえば私が東京へ上京した時の家も様子がおかしかったんですよね麻布十番に住んでたんですけど家賃が97,000円でオートロック付き駅徒歩1分の高立地でした。しばらく住んでいると39度台の熱がでる風邪を月1で引くようになり本当に高熱の風邪が毎日毎日続いてその状態で数ヶ月住んでいると次はなんと下着を盗まれて防犯カメラを設置しました。しばらくして防犯カメラの映像を見てみるとたっくさんのオーブは映っていたんですこれはやばいと思いすぐ引っ越したのですが後日お昼寝している時に友達から電話がかかってきて「おはよう寝てた?」「寝てたよ〜」「え、誰かと一緒?」「え、だれもいないよ」「あ、そっか、、また電話するね」と友達から不思議な電話がきました。

次の日昨日電話をした友達から連絡があり「あのさ昨日電話したじゃんそのときさ、、、やっぱり大丈夫引っ越してから話すね」といわれ「いやー今聞きたい」すると友達は「昨日電話した時みずの背後からよく眠れた?って男の人の声がしたんだよね」ぎゃあああっと叫びそうになりました。絶対この家いわく付きでしょうと思いすぐ引っ越しました。ちなみに下着泥棒に取られたパンツ4枚なので弁償して欲しいですね(笑)

 

今回私の身に起こった不思議な話という話でしたがこうやってみると私も意外と不思議体験してましたねいやーでも思い出すだけでも今回怖かった。奇跡みたいな話はまだ起こってないのでこれからお起こしてみたいです奇跡って起こるんですかね起こったことある人教えてほしいです。

 

Youtubeで好きな番組はたっくーTV radioさん、お怪談巡りさん、トクモリザウルスさん他にも色々みてるのですがこんな感じで観てます。どの番組も面白くてどうやったらそんなに面白く話せるのって思います。よくみてみるとお3人とも芸人さん出身or芸人さんですねそれは面白いはなんであんな才能あるんですか。ほんと尊敬です。

 

怪談っといえば夏ですよねなんで夏か調べてみました。夏に怪談が多いかというと亡くなった方が帰ってくる季節だからとのこと他にも歌舞伎で「東海道四谷怪談」などを上演したからだと言われているそうです。暑くてひんやりしたいからだけじゃ無いんですね今までてっきり寒いからだと思ってました。私がおすすめするホラー映画は死霊館シリーズで全作品好きなのですがその中でも特に死霊館のシスターが一番好きです。多分怖い映画苦手な人でも見やすいと思います。バッとお化けが出てきてもはっきりみえるのでがん見できます。

 

ここまで見ていただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう